内容がない

 きのう虚構を書くと宣言したにもかかわらず。全然虚構がかけない。
時間は比較的にとれそうなのにさっきから椅子に座りっぱなしである。
うーん、むーん。

 夏目漱石の『鉱夫』の文庫版を買う。
漱石作品の中でも、かなり好きな方で
特に鉱夫が穴のなかで四苦八苦しながら
地底奥深くにもぐっていく場面がとても秀逸。