2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
あすカレンダーをめくることになっている。これが月末の掟。 このカレンダーは商店街の鶏肉屋にもらったもので「日本食鳥協会」が作っている。 カレンダーのいわゆる絵にあたるところには一月に一品の鶏肉料理が写真入りで載っていて、今月は「かぼちゃの鶏…
きょうのお勉強は鼻血が出るくらいやる気があった。 関係ないと思うが風呂場で出血。 がんばったので、古漬けの沢庵ごとくくたくた。 表現も古い。きょうはもう駄目だ。
たまたま三人の人から同じ話題を聞いた。それも五十代の女性からばかりである。 その内容は死んだ後は遺骨を墓に入れずに海にでも流してくれないかなというものであった。話した本人ではなく夫がそう言っていたとか、結局は墓に入るのだろうけどと前置きして…
話すぎてのどガラガラだった。 恩師と話す。文部科学省のくれる科学研究費の話や大学独立法人化の話がメインだった。 えんえんと1時間半はなしたガラガラ。 知人と話をした。半日ほど街をぶらぶらして結局買ったのが400円の筆入れ一つだった。 旅行用の小さ…
田舎から都会に一泊二日で行くことになった。 都会の友人、親戚、先生、なじみの店に忘れられない程度に、 また頻繁に行って邪険にされない程度に顔を出している。 目標は参考書探しと知人とのおしゃべりである。 のどガラガラになるぐらい話してこよう。
きのう虚構を書くと宣言したにもかかわらず。全然虚構がかけない。 時間は比較的にとれそうなのにさっきから椅子に座りっぱなしである。 うーん、むーん。 夏目漱石の『鉱夫』の文庫版を買う。 漱石作品の中でも、かなり好きな方で 特に鉱夫が穴のなかで四苦…
一日中机の前に座って勉強ばかりしているので書くことがない。 書くことがない訳がないのであるが、一日に得た情報や行動を書いてもまるでつまらない。 少し書き方を変えて小さな出来事を虚構を加えて書くことにしよう。 自分が面白くないものを他人が評価し…
一日中うんうんとうなりながらお勉強。 疲れた。
桜玉吉の『日記』シリーズの新刊を読んだ。 一年半の休暇明けでどんなものかと思ったが、やはり面白かった。 玉吉はマンガを描くということが延々と自分にこだわる作業で、 それが自分を必要以上に追い詰めることになるとわかって書いている。 絵を描くのが…
バトンをもらった。もらったものを繋げる。 あなたは何フェチ? 背筋。正確にいうとフェチはではないのであるが、特定の部位に執着しているという意味で背筋。 人を思い出すときにどういう訳か、背筋がぼーっと浮かんでそれから人の体が肉付けされていく。 …
古本屋に行く。地方都市にしては中々充実しているお気に入りの古本屋。 一年ほど探していたマンガ「神聖モテモテ王国」がないかどうか聞いてようと思った。 近くをぐるっと見回すと店員が三人いた、その中で明らかにマンガ好きのオーラを放っている店員に聞…
塩野七生「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」という 中世イタリアを舞台とした小説を読む。 中盤から知っている人物がちらほらと出てきて歴史はつながっているのだな、と思う。 感想としてはとても面白い文章だったが、今まで読んだ歴史小説と全然…
庭に自生しているカボスをもいで色々なものにかけてみた。 魚、スパゲッティ、納豆、卵料理、皮を薄く刻んで汁物の香りづけなどなど。 納豆には今ひとつマッチしなかったが、レモンほどすっぱさが尖っていなかったので 相性が合うものが多かった。 もぎたて…
天気がよかったので洗濯物がよく乾いた。 育てている水草もぐんぐん伸びている。 あんまり天気がよかったので欠伸をしていたら、 にわか雨に振られて欠伸どころではなくなった。 大なり小なり天災には敵わないと思った。
9.12 中世のヨーロッパ 塩野七生「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」を途中まで読む。 この小説は中世の群雄割拠した状態のイタリアが主舞台で、 国家がまだ判然としない状態で教皇や豪族、外国の勢力が権謀術策で 自分の利益を広げようと画策して…
藤崎竜の「封神演戯」を読む。 もともと歴史小説に弱いのだがそれを除いても名作だと思う。 焼肉に連れていってもらう。 ご飯がよく進む進む日本人の食事の焼肉率が上がると備蓄米もすぐ吐けるのにと思う。 おじさんおばさん率の高いサークルで卓球をする。 …
不在者投票に行こう、と思った矢先に雨に降られて日記をかいている。 しばらく止みそうにないので、止むまで日記を書いてみよう。 投票に行こうと思ったのだけど、 実はどこに入れようかというのは未だに迷っている。 テレビや新聞をけっこう豆にチェックし…
趣味の珈琲をいつものように飲む。 何種類か買い置きしていたので、貯蔵場所をごそごそ探していたら、 目的の豆でなく飲み干したと思っていたザンビアを発見したので早速淹れてみた。 古いので少々とうが立っているかと心配したが、大丈夫であった。 やや浅…
日記をつけている、それをブログにしてみる。 一日を振り返って文章を書くのはすばらしいと、誰かが言っていた。 それが本当にすばらしいのかどうかは依然わからないが、 少なくとも苦痛ではないという消極的な理由で続けていこう。 ところで、継続は力なり…