2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカン珈琲

アメリカン珈琲というと普通は薄い珈琲ぐらいの意味である。しかし私の場合だと普通に珈琲を落としてそれからお湯で薄めることである。これだとおいしくないところを落としてしてまう過抽出を防ぎ、旨みだけを楽しめる。 しかし今日珈琲専門の小冊子を読むと…

きょうの出来事

めだかのための水槽を昨日洗って天日干しまでしておいた。それに今日水を入れた。水槽の中に水草も植草するので専用の土を四センチほどいれた。土をいれてすぐは水が濁っているのでチリがひと段落つくまで明日まで待ってから、植草とめだかの放流を行う。め…

運動

こんな記事を読んだことがある。三島由紀夫と太宰治が初めてあったときに三島が「わたしはあなたの文章が嫌いです。あなたの苦悩の半分は健全な生活を運動でなおるはずです。本当はこの会合も気がすすまなかった。」太宰「でも来たのでしょう。」といったも…

20060220

二の続く日だなと思う。二月二十二日が楽しみである。 テスト前、最後の知人詣でに出かける。先生やパン屋のおばさん、珈琲屋の奥さんと雑談の日であった。 これは一種の感慨なのであるが、私は普通、珈琲を買った後に雑談をする。珈琲屋の奥さんやマスター…

昆布だしカレー

先日から引き続きご飯当番だったので、ご飯を作ったメニューはカレー。 ポイントは三つ ①ひたすらタマネギを炒めて甘みをだす ②カレー用の牛肉はミディアムレアぐらいにして肉汁を閉じ込めて、かつ、型崩れしないようにする ③沸騰したお湯で30びょうほど昆…

きんぴら

弟の仮卒祝いにカラオケに行く。二時間ほどアニメソングを歌っていたが、中でも「ふたりはプリ○ュア」と「ガオガ○ガー」は童心の魂の叫びなので歌っていて楽しいと思った。 カラオケに行く前に薬局に行って精製水とグリセリンを買った、これであす化粧水を作…

誤算が二つ

日記をつけずに「その空いた時間を勉強に充てよう」の掛け声のもと、しばらく日記を休んでいました。しかしなんのことはない、人間の気力には限界があるようで、ある時間を過ぎると穴のあいた風船に空気をいれるように、入れても入れても気力がどんどん抜け…

こまごまとしたこと

鼻が悪い。以前見た内視鏡では鼻の中全体にポリープが丘陵地のようにせり出してきていた。しかもその一つ一つの丘から膿が出てきて、それが鼻水となって大変気色が悪い。 そのようなわけでポリープをなんとかしようと、編み出した私的療法の一つに使用後の鼻…

借金返済

まえに住んでいた街に行ってなんやかやと用事を済ませてきた。その一つに珈琲代を立て替てもらっていた分の返済があった。 カウンター越しにマスターの奥さんにまずお金を返した。それから地元で有名なお菓子をお土産を差し出し、さっそくお菓子を開けてそれ…

人をつかう

−要約− 二 将軍がわたしの〔五事七計〕はかりごとに従うばあいには、彼を用いたらきっと勝であろうから留任させる。従わなければ負けるから辞めさせる。はかりごとが有利なことが分かって出陣をしたならば、そこで勢ということを助けとして外謀する。勢とは…

読書

しばらく読書が出来そうにないので、日記をつけるかたわら「孫子」を一日一章ずつ要約して読書欲とつじつまを合わせることにする。 計編 1 孫子はいう。戦争とは国家の大事である。〔国民〕死活がきまるところで、〔国家の〕存亡のわかれ道であるから、よく…

鼻がつまっていたが手術にはけっこうなお金と時間がかかるので、市販の噴霧薬でしばらく様子をみることにしてみた。市販の噴霧薬は鼻の穴に垂直に突っ込み、鼻の中で霧状に薬を塗布してくれるスグレモノであった。 最初の一週間ほどは良く効いた。本当にかす…

半年ほど前に鼻が利いていないと指摘された。どうも周りの人からは私が珈琲などの強い匂いも感じていない風にみえて、それで指摘したらしい。案の定医者にかかると鼻空炎というものになっていた。つね日頃から自分の疑わしさにあきれかえっていたが、このと…

雑多

現在勉強している試験とは直接関係はないが、入ろうとしている所の代表者が公開討論をするそうなので、その傍聴席を試しに応募してみた当たるといいな。 日々の体重記入する表をパソコンで作りながらもう二月なのだなと思った。あたりまえだが弟にも私にも形…