2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

はろうぃん

友達からハロウィンだよと教わる。 へー最近は祝うのですねところでそういった場合 クリスマスだと「ケーキ」 バレンタインだと「チョコ」が定番なのですが ハロウィンだとなんになるのでしょうね? お菓子苦手だけど かぼちゃプリン食べたいな。

葉書

和紙の葉書を買ったので ちょちょいと知り合いに出してみよう。 さわり心地抜群のこの和紙で いったいなにを書こうかな。

古本少々と夕食づくり

日々の日記の題名が変わったからといって 殊更に何か新しいことがあるわけではない。 せいぜい平穏に倦まずに過ぎる日の 些細なことを書いていくのが大切だと思う。 新しく出来た古本屋へ行く。 一番の掘り出しものは 『ちくま日本文学全集 芥川龍之介』(1…

血圧計

血圧が高いと指摘された(私ではない) ので血圧計を購入することになった。 さっそくお店にいって陳列している機器を物色した。 そのうちに店員を捕まえて解説を聞いたり質問をしたりして 測り易そうなのを選んで購入する。 家に戻ってから早速測ってみると私…

何か飲んだり読んだりした日

『一外交官の見た明治維新』(アーネスト・サトウ著)を読む。 この本の中で外国語を勉強するときにその国の国語の元となった国の 言葉を覚えたからといって(日本ならば中国語)、 上達が早い訳ではないという記述があった。 前に森鴎外の『ヰタセクスアリス』…

粗大ごみを出しにいく

ごみを街の回収センターに出しにいった。 出した品物は布団、テーブル、パソコンの周辺機器 花瓶、物干し台などである。軽トラックでたったの二往復で あったが作業をこなすとじっと汗ばんでいた。 回収センターに着くと荷物を積んだトラックの重さを量り 帰…

明治の外交官

『一外交官の見た明治維新』(アーネスト・サトウ著)を 寝る前に読んでいる。 著者はイギリスの外交官で大英帝国が充実していた1862年から 1882年まで日本に滞在しており、 その時の日本を外交官の目から綴ったものである。 この本を読もうと思ったきっかけは…

日常

昼下がりに珈琲を淹れようと思い。 薬缶を火にかけポットやネルなどを準備してから 豆を引きにミルのある部屋に行った。 いつもの手馴れた作業なので部屋の電気を点けずに 光彩だけで豆をカップで量りミルに放りこむ。 このとき間が悪かったのか、しばらくぼ…

ノルマ

最低限しなければならないノルマをなんとか達成 疲れたけれどやれてよかった 明日は運動の日 健全な夢が見られるかも知れない しかし健全とはなんぞや 健全な漫画はつまらなそうだしなぁ。 南国少年パプ○くんに出てくる半漁人を 友人だけど半分魚という理由で…

詩人

ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を 勉強の合間にパラパラと読んでいる。 其の中の一節 「信仰はわれを至福ならしめない」と、かれは言った、 「特に、われ自身に対する信仰は。 されど、人あって、真摯に、‘詩人は偽ること多きに過ぐ'と言いたり…

「金」

週末です。 今週は稲刈りや家の大掃除があって大変でした。 次の山場は正月だ。 勉強の合間に硬筆を始めました。 自分の弱点が矯正されるのは実にいい。 「あなたの字は読みにくいですね」という指摘に対して 「字が汚くても意味がつうじるからいいのです」 …

木曜日だけど題名は「金」である。本を読んでいたらこのような一節があった。 (ソクラテス) そこで、国を支配する者たちに神が告げた第一の重要な命令は、次のことなのである。 −彼らがすぐれた守護者となって他の何にもまして見守らねばならぬもの、他の何…

きょう一日

一日の調子をはかる基準が人それぞれにあると思う。 テレビの占いだったり、寝起きの良し悪しだったりするかもしれない。 わたしの場合のそれは珈琲を淹れる行為である。 わたしは一日に都合三度は珈琲を自分で淹れて飲んでいる 朝いちに一回、昼過ぎに一回…

風呂上り

風呂上りは眠たい。 暖色系のライトが眠りを誘う。 ねよう。

可能性の中で

きょうは稲刈りだった。 手伝いをしたのは稲を刈った後に米を乾燥機という機械にいれて 乾燥させる作業だけであった。 今年から省人化のために新しいコンバインとフォークリフトを組み合わせて 今までは30キロの米俵を人間がいちいち手動で機械にいれていた…

続「水とわたし」

今、左手にひょうたんがありそれから水を飲んでいる。 この瓢箪の大きさは両手にすっぽりと収まるぐらいで表面は梨のような艶、 なかなか立派である、そしてこれにはエピソードがある。 物心ついた時ぐらいによく祖母の家に遊びに行った。 祖母の家は観光地…

「規制緩和」珈琲の場合

日本ではここかしこで「規制緩和」が叫ばれている。 自分の国だとそんなこと言われてもピンとこないが 自分の趣味の珈琲に置き換えて少し考えみる。 珈琲の世界で最近評価が高いのが中南米のグァテマラである。 中南米には他にコロンビア、ブラジルといった…

水とわたし

前になにかの記事でモデルが美容と健康の秘訣についてこう言っていた。 一つ、寝る前に痛いところがなくなるまで足の裏をマッサージすべし。 一つ、水を一日二リットル以上飲むべし。 こんにち、私は水を一日あたり3リットルぐらい飲んでいる。 モデルがわ…

やる気なし

やる気のない人を指して 死んだ魚の目をしている という形容があるよね? でもね、 釣り上げたばかり リアル魚の目を見てごらん 半透明でゲル状のメは開きっぱなしで こっちを見ている 死んでも決して閉じないその目で ぴちぴちと跳ねて あわよくば糸を食い…

先生への質問

一月に一度ほど恩師のところに遊びに行って話しをしている。 話の内容を例にあげると、自然科学、文学、経験談、就職、大学改革などである。 話題の数は一つから三つぐらいでそのうちの一つは 事前に私が考えた話題に乗ってもらうという構成になっている。 …

日記

きょうは珍しく優等生だったので日記を書く。 午前中に3時間勉強をする。優等生優等生。 朝ごはんに食べたオートミールと肉じゃが的なものを混ぜたものがすごくおいしかった。 昼食、男らしく(にんにく沢山)硬派に(とうがらし大量)ぺペロンチーノを作る。 …

カテキョウ

家庭教師のアルバイトをすることになる。 先日クライアントがあり許諾の電話をあす掛ける。 僻地への家庭教師なので先生のライバルは少ない、 要請を受ければほぼ決まりである。 それに伴いしばらく卓球のサークルに行けなくなる。 というのも目下勉強第一な…

計画経済

そろそろまじめに勉強しようと思い 計画経済的な予定を立て 計画に帳尻を合わせるために 無い気力と体力の強制労働 そんな無理が長続きするはずもなく あわれ計画経済は破綻寸前 勉強のノル日とノラナイ日の乖離はある 計画を大まかなものにして 柔軟性をも…

問題は体力

珍しく書くネタはあるのに体力がない。 ネタは「金返せの珈琲屋(仮)」 「恩師への質問(仮)」 の二本立て(仮) ンガ、ンン。

笑う友人

以前所属していた研究室内で、私と同期の人の趣味が「アイドルの写真集」であった。 当初はっきり言ってこの趣味には辟易していた。 どうしてかというと生理的なものもあるが、 高いお金を払ってアイドルという偶像を追いかけることに虚しさを感じていた。 …

見舞い

外国に行っていた兄弟から絵葉書が届いた。 現在入院している祖母に読んで聞かせてやろうと思い見舞いにいった。 祖母の病気は案外重く連休に帰りたいとの旨を祖父に伝えたが、ついには叶わなかった。 この話題を会話の中で出すまいと考えつつ病院に向かう。…

ギリシア悲劇

恩師が遊びに来いというので二つ返事で行くことになった。 遊びにいく街にはしっかりした図書館があって、 そこから「ギリシア悲劇」を借りてるので目下時間を割いて読んでいる。 その中の一節 悩みによって学ぶことこそ、 この世の掟と定めた給うて、 人間…

数日前に畳を変えた、その時の話。 さすがに新しい畳はにおいがいい。 少々悪い私の鼻にも惜しみなくすがすがしいにおいを送ってくれる。 しかし変えたばかりの畳は作ったばかりの目の粗さゆえ、 すぐに乾燥して粉が表面を覆ってしまいなんだかホコリっぽい…

ボール

健康グッズにはまっている。 例えば大きなボールに乗っかって腹筋背筋、例えば小さなボールをひざに挟んでで腹筋背筋。ボールで腹筋背筋しかしてないやんと思われるかもしれないが、断じてそのようなことはなく二つのボールを使えば無限のレパートリーが存在…

続・古本屋

ときどき古本屋中毒が出ることがある。古本の少し黴た臭いを嗅がないと頭の中の古本黴濃度が下がって、 精神が清浄に成りすぎてどうも生きにくくなるのである。そのような訳で今日も臭いを嗅ぎに行ってきた。 今日訪れたのは以前の日記にも少し書いた古本屋…