キケロ

図書館からキケロの『義務について』を借りてきたので寝る前に細々と読んでいる。共同体の防衛や秩序を重んじ、積極的な専守防衛の記述が散見できて、二千年前のローマンスピリットを感じてふつふつと無意味に熱くなっている。
アンデルセンが滅法面白いのはどうしたことか?大阪に行ったときに文庫を十冊まとめ買いしたので、あと九冊も読めるわけだ。笑いが止まらん。いい買い物であった。