走り

きょうは道連れがいなかったので独りで運動をした。20分間走れるかな、走れないかな、と思っていたので、ならばやって白黒つけようと走ってみた。
結果からいうと楽勝であった。理由は走りかたが軽いジョグなのと上半身を筋トレで鍛えたのでブレが少なくてよかったのだ、たぶん。時を見計らって倍の40分ジョグが可能かどうか試してみよう。目指せアラン・シリトー
湯船につかりながら読む本は格別である。むかしは昼間から夕方までペットボトルで水分を補給しながら長編小説を読んでいたものである。しかし今となってはそのようなことができるはずもなく、アンデルセン童話を一風呂一話読むにとどめている。しかしこの童話というのは曲者で、読めば読むほど子供が手に取るようなものは大人がバイアスをかけていてキレイなお話しか絵本にはならないのね、と思った。逆をいえば少々ひねくれ気味の私がみても非道だと思わせるのだから、凄いぞアンデルセン