雑多

現在勉強している試験とは直接関係はないが、入ろうとしている所の代表者が公開討論をするそうなので、その傍聴席を試しに応募してみた当たるといいな。 日々の体重記入する表をパソコンで作りながらもう二月なのだなと思った。あたりまえだが弟にも私にも形…

キケロ

図書館からキケロの『義務について』を借りてきたので寝る前に細々と読んでいる。共同体の防衛や秩序を重んじ、積極的な専守防衛の記述が散見できて、二千年前のローマンスピリットを感じてふつふつと無意味に熱くなっている。 アンデルセンが滅法面白いのは…

走り

きょうは道連れがいなかったので独りで運動をした。20分間走れるかな、走れないかな、と思っていたので、ならばやって白黒つけようと走ってみた。 結果からいうと楽勝であった。理由は走りかたが軽いジョグなのと上半身を筋トレで鍛えたのでブレが少なくて…

いっちがつ

一月が終わってしまう。前半はだらけきっていたので、読んだ本の冊数が20冊前後である。一転後半は勉強が復調気味だったので詩集一冊と哲学一冊である。つまり本を読んでいなければ勉強をしていて、勉強をしていないと本を読んでいるわけだ。わかりやすい…

日記

勉強が進みだした。しかし勉強を「始めて」しまいさえすればトコトコと進むが、始めるのが億劫でズルズルと間延びしていけない。あすから勉強する順番を変えて得意科目から始めて導入を滑らかにしてみる。 友人がサイクリング部に所属していて、どのくらい練…

ことば2

『伏せて重ねたトランプを見て、「一番上の札が何であるかは知らないが、何であるかはきまっている」という時、一体何がいわれているのだろうか。この言葉を聞いて、それを聞かない前に較べて、私の知識が些かでも増しただろうか。この言葉はどんな情報を伝…

ことば

『「いま」「ここ」に与えられた文字模様は例外を除いて、いつ如何なる場所での事態とも結びつきうる。ある種の人工的事物(特に、テレビ、ビデオ、映画)も時空の制約から自由であろう。テレビの画面を例えば三年前のセーヌ川の氾濫としてみてとることができ…

人と会う

参考書を買うことと以前お世話になった方々への挨拶方々街へ出向いた。まず恩師と会って雑談、パン屋のおばさんと司書のおばさん、珈琲屋の奥さんにクリスマスのプレゼントとして花束を贈った、安い花だが喜んでいたようなので何よりであった。 パン屋のおば…

不和と絵

家庭の空気がどんよりとしている。日本人の属性は和だと思うが、思うだけではむろん達成するはずもなく、具体的な実力のない私はどんよりとした空気を吸ってため息をはく。 「絵」を寝る前に見るようになった。メキシコの40年ほど前の作品が中心である。こ…

走る

夜中に散歩をしている。目的は私の運動によるストレス解消と弟を痩せさせるためである。ところで私のストレスは歩くことでも解消するのだが、弟の体重の減りがイマイチなので毎日少しずつ走ることにした。走るといっても軽いジョグで距離は一キロぐらいであ…

特になにもない

特になにごともなく平穏無事なのは結構なことだと思う。 そもそも生きているし、時空もなぜか大丈夫、社会も機能不全を起こしていないのだから、ありがたやありがたや。 と、お茶を濁してきょうはおしまい。

どうにかする

現在ある試験について勉強中である。しかし、一番難しい試験に絞るかどうかで勉強の量が変わるので少し迷っている。中くらいの試験だと基本的な勉強は終了したので繰り返すだけであるが、難しいものだと上乗せが必要である。 試験の順序だと難しいものから順…

商店街の買い物

お金のすごいところは徹底した兌換性である。わたしが今持っている百円と、誰かが今持っている百円の価値は等しい。ゆえに誰かの百円と私の百円を交換してもお金としても価値は変わらない。 ところで、私が商店街で買い物をしていたときに払っていたのはお金…

商店街での買い物

前に住んでいた街に、Tという商店街あり、私はそこで随分とお世話になった。お世話になったというのはただ単に売り買いだけではなく親交があったり、商品をまけてもたったということである。一日平均で食費が130円ほどで、尚且つタダで発泡酒をもらってい…

冷え性

最近冷え性が改善しつつある。ビタミンの補給と運動、重ね着が効果ありのようだ。さらに無理をしない程度の体質改善でも、精神の安定に良いようである。人格の精神律と社会の道徳律との無理のない接点を目指してぼつぼつとやってみよう。

個人商店

少し前に友人と初詣に行った。その友人はわたしの友達にしては珍しく運動が趣味である。例えば自転車で180キロ走破したり、初マラソンを三時間三十分で走破したりである。性格も質実剛健といった感じで慣れればサクサクと会話が進行するので面白い。 とこ…

買い物

勉強につかう耳栓を失くしてしまったので買いにいった。耳栓といっても水泳用のものを転用しているのでスポーツ用品店に行くことにした。 道中なにげなく犬が用を足しているところを目にした。だからといってどうでもないのであるが、小さい子供が何かの拍子…

継続はパワーらしい。継続的に昨年から三ヶ月ほどカボスと蜂蜜と寒天のジュースを飲んでいる。飲み物全般に善くも悪くもこだわる人間なので、続いているのは結構美味しいからである。 飲み始めたきっかけは弟の体重が重たいので減らしたい、なので食事療法で…

プレゼント

正月もおわり勉強を再開した。しかし、もちろん勉強のことなど書いても面白くないので友達にもらった珈琲豆のことを書く。 友人は大学時代から就職した後もある都市に住み続けている。その街には全国でも有数の珈琲屋がありそこの豆を買ってきてくれた。お金…

ライト

寝床にスポットライトを取りつけた。部屋の中央にある蛍光灯だけでは、本を読むときに目に悪いかなとおもったのである。ほんとうは蛍光灯のほうが目に良いらしいが、暖かい感じがでるので白熱灯にしてみた。光が直接本に当たらないようにする間接照明なるワ…

年末

年をとると一年がはやく感じるそうであるが、今年の一年はとても長かった。来年も長そうなので健康と気力をぼちぼち保ってやっていこう。

バトンINことば

好きな言葉は? 「有史以来あらゆる重要な舞台に登場し、人類の歴史に干渉してきた謎の組織‥男。米国歴代大統領の全てが男だったとも言われている。」byファーザー(神聖モテモテ王国、第5巻) 寸評:有無を言わせない説得力が有無を言わせない。 あなたの…

日記

愛車のカブ90の調子が悪かったので、近くのバイク屋で見てもらおうと思った。不調子ながらもバイクに無理をさせてバイク屋に向かった。しかし田舎なので道中が長く、途中でエンジンストップしてしまった。ガタガタと今にも止まりそうな車上で思ったのは、…

人生の楽しみ(廉価版)

生きていてなにが楽しいのかというと、それは予期しない偶然が楽しい。この偶然が以前あったので書いてみる。 昼下がりに珈琲を飲もうと思い準備をしてから、いざ勝負とドリップに没頭していた。しかし折悪く電話がかかって来た。このとき普段では絶対にしな…

本について

参考書を繰り返してやっている。三回目に入るとさすがに内容をおぼえてきた。「文、百読すれば意味自ずから」は実は文によって本当だったり嘘だったりするのだがこの文は繰り返し読めば理解できる類らしい。 塩野七生「ロードス島攻防記」を読む。内容は十字…

理系なのに

理系なのにパソコンが苦手だ。その証拠にウイルス対策のソフトをアップデートしたときの障害を直すのに一時間もかかった。理系は理系らしく、なんとなくコンピューターに強くなりたいものだ。 しかし生まれてこのかた男らしい男や、これぞまさに女の子みたい…

ウイルス

ウイルス対策のソフトを入れ替えた。再起動の繰り返しで書く気力がなくなる。ダウン。

ログ

『動物農場』(ジョージオーウェル、角川文庫) 『外套』(ゴーゴリ、岩波) 『狂った日曜日』(フィッツジェラルド、岩波)を読む。 『動物農場』は同じ本に収録されていた『像を打つ』のほうが楽しく読めた。イギリス管理下の植民地において、統治する側される側…

マイナーチェンジ

なんでもお腹にいいというので、寒天と蜂蜜と柑橘類を混ぜた温かいジュースを毎日飲んでいる。庭の軒をちょっと行ったところにレモンが成っていて昨日までは毎日そこから三個ほどちぎっていた。しかし手の届く範囲に成っているものは全部とってしまったので…

ナチス裁判

さっきそこでタバコの副流煙をすってきた。葉タバコの焦げる匂いは個人的には好きであるが、体に悪いので社会的には悪だそうである。そういえばスフィフトが『若い人たちへ』というエッセーの中で「胃に悪いからといって旨くもない生ぬるいスープを飲んで何…