2005-01-01から1年間の記事一覧

食事当番

食事当番を任されたので食事をつくった。都合三日任されたのであるが、三日目の夜はなにもしなくて良いとのこと、きょうと明日の晩のメインのおかずと副菜だけ考えてあとはずん胴鍋にシチューを作ってそれを使い回して済まそうと計画立案。 きょうの夜は『さ…

散歩とか

気がつくと、朝起きてから寝るまでずっと机の前に座って勉強をしている。ご飯を食べている間も勉強の役に立ちそうなドキュメンタリーや評論の録画をを見ている。あまつさえトイレで新聞を読んでいる。 なので時折、弟が「今週の『アリア』と『パニポニダッシ…

いろいろ

学習教材として教科書と問題集が一体型の分厚い参考書を使っている。本の構成として一章が30〜50ページなのだが、きょう終わらせた章は何故か120ページもあり頂上の見えない長い長い螺旋階段を登らされているようで大変神経が疲れた。 祖母へ下着やベ…

日記とか

昨日入院した祖父が帰ってきた。持病の対処として打った注射が効き過ぎたらしい、なにはともあれほっとした。しかしまだまだ本調子ではないので明日別の病院に入院している祖母への届け物を請け負うことにした。 比喩ってなんだろうと前々から考えていたのだ…

いろいろ

きょうは久々に運動をしようと思っていたが、急に祖父の容態が悪くなり一日二日入院することになって取りやめた。肝心の祖父の容態はたいしたことは無いらしいが高齢なので安心はできない。また祖母も入院したままで大変なので、今後大したことはできないが…

お兄さん

姉が彼氏を連れてきて「そろそろ結婚を‥‥」と言っていたので、本格的にお兄さんが出来そうである。この兄さんとは前に二度ほどお酒を飲んだことがあり、私的な感想としては自分の年からプラス、マイナス五才以内で一番面白い人くてかっこいい人だったのでう…

日記の効用

日記などで文章を毎日つけるの良いことである。というのも日々の行為というのは結構決まったことの繰り返しであるが、それを改めて文章にすることで意識的にも無意識的にも日々の行動に変化が見られたからである。わたしの場合だと珈琲の淹れかたが格段に巧…

積読

先日 『知の考古学』 フーコー(河出書房) を読んでフーコーが「連続的な歴史」を批判しているのに「非連続的な歴史」についての定義が曖昧だ、などとのたまっていたが定義らしいものはあった。それは史料を自分なりの仕方でまとめなさいである、もう少し付言…

顔面体操

むかしテレビで顔面体操というのをやっていた。この聞きなれない体操のやり方は、両手を鉤爪のような形にして手の平が見えるようにして目の前にかざす。そして、鉤爪を顔の皮膚には触れずに横に広げたり縦、斜めに広げたりする。この手の動きに合わせて顔面…

本を読む

きのう今日と時間があったので、前に住んでいた街の図書館に引きこもって勉強に直接関係のない本を読んでいた。 読んだ本は『パイドロス』 プラトン(岩波) 『精神指導の規則』デカルト(岩波) 『職業としての学問』マックス・ウェーバー(岩波) 『知の考古学』…

不在

二三日不在なのでしばらく日記が滞る。 いない間に日記の更新を携帯でしようとしたがうまくいかない。 このままの状態であれば滞在先で文章の構成でも 考えてみることにしよう。

テンポ

ここのところ勉強の調子がいい。 というのも勉強の計画の立て方を変えたこと また、勉強している科目がまったくわからないから、 少しわかるに変わったからである。 計画の変更点は二日に一度計画を立てる 無理をしない 各教科バランスよくである なんだか消…

はろうぃん

友達からハロウィンだよと教わる。 へー最近は祝うのですねところでそういった場合 クリスマスだと「ケーキ」 バレンタインだと「チョコ」が定番なのですが ハロウィンだとなんになるのでしょうね? お菓子苦手だけど かぼちゃプリン食べたいな。

葉書

和紙の葉書を買ったので ちょちょいと知り合いに出してみよう。 さわり心地抜群のこの和紙で いったいなにを書こうかな。

古本少々と夕食づくり

日々の日記の題名が変わったからといって 殊更に何か新しいことがあるわけではない。 せいぜい平穏に倦まずに過ぎる日の 些細なことを書いていくのが大切だと思う。 新しく出来た古本屋へ行く。 一番の掘り出しものは 『ちくま日本文学全集 芥川龍之介』(1…

血圧計

血圧が高いと指摘された(私ではない) ので血圧計を購入することになった。 さっそくお店にいって陳列している機器を物色した。 そのうちに店員を捕まえて解説を聞いたり質問をしたりして 測り易そうなのを選んで購入する。 家に戻ってから早速測ってみると私…

何か飲んだり読んだりした日

『一外交官の見た明治維新』(アーネスト・サトウ著)を読む。 この本の中で外国語を勉強するときにその国の国語の元となった国の 言葉を覚えたからといって(日本ならば中国語)、 上達が早い訳ではないという記述があった。 前に森鴎外の『ヰタセクスアリス』…

粗大ごみを出しにいく

ごみを街の回収センターに出しにいった。 出した品物は布団、テーブル、パソコンの周辺機器 花瓶、物干し台などである。軽トラックでたったの二往復で あったが作業をこなすとじっと汗ばんでいた。 回収センターに着くと荷物を積んだトラックの重さを量り 帰…

明治の外交官

『一外交官の見た明治維新』(アーネスト・サトウ著)を 寝る前に読んでいる。 著者はイギリスの外交官で大英帝国が充実していた1862年から 1882年まで日本に滞在しており、 その時の日本を外交官の目から綴ったものである。 この本を読もうと思ったきっかけは…

日常

昼下がりに珈琲を淹れようと思い。 薬缶を火にかけポットやネルなどを準備してから 豆を引きにミルのある部屋に行った。 いつもの手馴れた作業なので部屋の電気を点けずに 光彩だけで豆をカップで量りミルに放りこむ。 このとき間が悪かったのか、しばらくぼ…

ノルマ

最低限しなければならないノルマをなんとか達成 疲れたけれどやれてよかった 明日は運動の日 健全な夢が見られるかも知れない しかし健全とはなんぞや 健全な漫画はつまらなそうだしなぁ。 南国少年パプ○くんに出てくる半漁人を 友人だけど半分魚という理由で…

詩人

ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を 勉強の合間にパラパラと読んでいる。 其の中の一節 「信仰はわれを至福ならしめない」と、かれは言った、 「特に、われ自身に対する信仰は。 されど、人あって、真摯に、‘詩人は偽ること多きに過ぐ'と言いたり…

「金」

週末です。 今週は稲刈りや家の大掃除があって大変でした。 次の山場は正月だ。 勉強の合間に硬筆を始めました。 自分の弱点が矯正されるのは実にいい。 「あなたの字は読みにくいですね」という指摘に対して 「字が汚くても意味がつうじるからいいのです」 …

木曜日だけど題名は「金」である。本を読んでいたらこのような一節があった。 (ソクラテス) そこで、国を支配する者たちに神が告げた第一の重要な命令は、次のことなのである。 −彼らがすぐれた守護者となって他の何にもまして見守らねばならぬもの、他の何…

きょう一日

一日の調子をはかる基準が人それぞれにあると思う。 テレビの占いだったり、寝起きの良し悪しだったりするかもしれない。 わたしの場合のそれは珈琲を淹れる行為である。 わたしは一日に都合三度は珈琲を自分で淹れて飲んでいる 朝いちに一回、昼過ぎに一回…

風呂上り

風呂上りは眠たい。 暖色系のライトが眠りを誘う。 ねよう。

可能性の中で

きょうは稲刈りだった。 手伝いをしたのは稲を刈った後に米を乾燥機という機械にいれて 乾燥させる作業だけであった。 今年から省人化のために新しいコンバインとフォークリフトを組み合わせて 今までは30キロの米俵を人間がいちいち手動で機械にいれていた…

続「水とわたし」

今、左手にひょうたんがありそれから水を飲んでいる。 この瓢箪の大きさは両手にすっぽりと収まるぐらいで表面は梨のような艶、 なかなか立派である、そしてこれにはエピソードがある。 物心ついた時ぐらいによく祖母の家に遊びに行った。 祖母の家は観光地…

「規制緩和」珈琲の場合

日本ではここかしこで「規制緩和」が叫ばれている。 自分の国だとそんなこと言われてもピンとこないが 自分の趣味の珈琲に置き換えて少し考えみる。 珈琲の世界で最近評価が高いのが中南米のグァテマラである。 中南米には他にコロンビア、ブラジルといった…

水とわたし

前になにかの記事でモデルが美容と健康の秘訣についてこう言っていた。 一つ、寝る前に痛いところがなくなるまで足の裏をマッサージすべし。 一つ、水を一日二リットル以上飲むべし。 こんにち、私は水を一日あたり3リットルぐらい飲んでいる。 モデルがわ…